こんにちは。村上です。
3連休の真ん中の日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
私は、昨夜沖縄から自宅に戻り、今日は夜から大阪でご支援なので午前中はゆっくり寝て、午後からは明日以降の研修の準備や年末までの出張のホテルや航空券の予約などを行っておりました。
その作業中、ついうっかり忘れていたことを思い出したのです…。
来月11月後半に台湾に行くのに、パスポートの有効期限満了日が迫っていると…。
私のパスポート有効期限満了日は2017年2月3日。
海外旅行に慣れていらっしゃる方ならよくご存知の方も多いと思いますが、現在の私のパスポートの有効期限では、11月後半の台湾行には使えないのです…。
あなたは、【パスポートの残存期間】というのをご存知でしょうか?
海外旅行や仕事で、外国を訪れる際、パスポートの有効期限に○○ヵ月以上余裕があること。というのが各国のルールで設定されているんです。
しかも、それは国によって異なります。
例えば、私が良く訪問する台湾。
台湾のパスポート残存期間のルールは、『入国時3か月以上残っている事』
となっています。(2016年10月時点の情報)
つまり、私が11月25日から台湾に行こうと思ったら、残存期限が過ぎている2017年2月3日までの私のパスポートでは入国できないのです(涙)
現在のパスポートの有効期限が来年の2月までというのは私も知っていました。
そして、台湾のパスポート残存期間が確か3ヵ月くらいだったなぁ~。というのも理解はしていたんですが、次回、11月20日過ぎからの訪台がこのルールにひっかかるという認識が低く、ついうっかり忘れて航空券などの申し込みを行ってしまっていました(汗)
あやうく、当日になって、台湾に行けない事実を知り、今回一緒に台湾で合流する人たちと会えないという悲しい事態に陥ってしまう所でした。
時間を見つけて、何としても10月中にパスポートの更新を行ってきたいと思います!!
ちなみに…。他の国のパスポート残存期間に関しては
<出国時6か月以上>・<帰国時まで有効なもの>・<出国時90日以上(3ヵ月ではない)>
などなど異なります。
パスポートの有効期限満了日が1年を切っている方は、是非、訪問予定の国のパスポート残存期間のルールっていつだったかな?ということを調べておくことをおススメ致します。
知っていても、忙しい方は『ついうっかり…』ということもあり得ます…。
私の冷や汗体験を是非活かして下さいね!