こんにちは。

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

『外部の右腕』として、

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

今日は、研修の仕事がなく

朝から夕方までは、認知症の

母親対応でした。

約10か月入院でお世話に

なっていた病院ですが…

環境的に母親にとっても

私にとってもストレスが

大きかったので

ケアマネージャーさんに

相談して、特別養護老人

ホームを探してもらって

いたんです。

そして…

いつも私が心から頼りに

しているケアマネージャーさん

の素晴らしいサポートの

おかげで

本日、無事新しい環境に

母親を移すことができました

私自身、12月の出張は

いつもの月の7割程度。

1月からは、また忙しい日が

続くので年内の少し余裕が

ある時に、

新しい環境に移せたことは

私にとって非常に大きな

ことで…

2017年に明るい希望の光が

見えた1日でした

これで、プライベートでの

心配事が一先ず解消

ますます、仕事にしっかり

打ち込める環境が整いました

さて…。

働く社員にとっての希望の

光とはなんでしょうか

それはきっと…。

経営者の方が、しっかりと

ビジョンを語ってあげる

ことです

そして…

今の努力が将来こんな

風に報われる…

今、がんばれば将来

こんな風になれる…

と…。

スタッフが感じることが

できることではないでしょうか

社員のみんなが、明るい

将来をイメージできれば

みんなの目に輝きが

増してくるはずです

もちろん…。

明るいビジョンを語るために

無理して見栄を張った話を

する必要はありません。

できもしない話しが

積み重なると…

逆にスタッフからの

信頼を失う危険もありますので

まずは、少しだけ…

今日よりも明日が良く

なっていくという実感が湧く

話しでもOKです

確かに

明るい未来を作るための

足元の数字は非常に重要

です

でも…。

具体的過ぎる、数字の話しは

スタッフにパワーを与えることが

できず、目に輝きが生まれることが

ありません…

数字の話しも重要なのですが

時には、しっかりと会社の

ビジョンを語ってあげて…

スタッフが、

『よし！！もっと仕事を

がんばるぞ』

という気持ちにさせてあげる

ことは非常に大事。

リーダーは時には意識的に

会社の未来の話し。

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スタッフの未来の話し。

をしっかりとしてあげることが

大事ですね

私は、ご支援先の経営者様が

2017年に明るい話しができる

様に…

この勝負所の12月はしっかりと

サポートしたいと思います