こんにちは。村上です。
今日は、朝から夜までぶっ通しで包丁を研いでいました!(^^)!
と、言っても私は料理人ではありません。
ほめ達!認定講師アドバンス・ビジネス研修編
という講座に参加して、自分の商売道具である研修における場作りや受講生の方に楽しみながらもたくさんの気づきを得て頂く進め方についてたくさん勉強してきました。
『ほめ達!』の西村理事長が、NTTグループを始め、某鉄道会社、その他日本を代表する企業の研修を数多くこなしてきたノウハウや経験を惜しみなく提供して頂ける、『全ての人に全ての術(すべ)を伝える』という名付けて
すべすべプロジェクト
によって、今日もたくさんの学びを得ることができました!(^^)!
この話も、西村理事長に教えて頂いた内容の少し変形ですが…
毎日毎日忙しく料理している職人さんの包丁は定期的にしっかりと研がなければ、次第に切れ味が悪くなります。
毎日、一生懸命にお客様の髪をカットしている美容室のスタイリストさんのはさみも、定期的に研がなければ、切れ味が悪くなります。
私は料理人でもスタイリストでもありませんが、プロとしては同じです。
本当に目先の売上だけを考えれば、時間や多くの費用を使って学ぶよりも、仕事に当てた方が一見、効率が良いように思えます。
しかし、私自身も包丁やはさみと同じように、研がずに切り続けるよりは、一瞬立ち止まって研ぐことで、研修の能力に磨きがかかり、受講生の方々にさらに高い価値を提供することができるのです。
自分の仕事の能力を常に向上させていくために、一瞬立ち止まって、包丁を研ぐ時間を作る。
自分自身を常に成長させ、お客様に高い価値を提供し続けるためには非常に重要な考えです。
自分でも、包丁を磨くことはできるのですが、やはり最高の研ぎ師がそばにいて下さると非常に心強い。西村理事長は、私にとってそういう存在でもあります。
西村理事長の講座にかかる費用は私にとって投資。
ですから、すぐに何倍ものリターンとなって帰って来ます。
これからも、日々のご支援先のサポートは全力で行いながら、定期的に自分の包丁を研ぐ時間も計画にいれ、切れ味が鈍くならないようにしていきたいと思います。
日々のお仕事を全力でがんばっているあなた!
時々、包丁研いでいますか?
あなたのお仕事では、どういうことが包丁を研ぐことになるんでしょうかね?