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（毎日更新ブログ    466日目）

 

 

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

本日、日本陸上界に新しい歴史が

生まれました

 

福井県営陸上競技場で行われた

陸上競技の日本学生対校選手権の

男子100メートルにおいて…

 

東洋大学の桐生祥秀選手が、

ついに日本陸上界の念願であった

10秒を切る

 

9.98

 

を記録

 

 

 

これまでも、日本の数々の名ランナーが

挑戦し続けて、切れそうで切れなかった

10秒という厚い壁を遂に破ってくれました

 

 

まさに歴史的快挙

本当におめでとうございます

 

 

私も陸上経験者として、長年10秒の

壁に挑んでは破れてきた選手を

たくさん見てきたので、

嬉しさとともにスッキリしました

 

これは私の予想なのですが…

 

 

今回、桐生選手が10秒の厚い壁を

破ったことで…

 

山縣 亮太選手（10秒03）

サニブラウン選手（10秒05）

多田 修平選手（10秒08）

ケンブリッジ飛鳥選手（10秒08）

 

（※記録が古かったらごめんなさい）

 

 

などなどの選手も、東京オリンピック

までに、あと1人か2人は10秒の

壁を突破してくるのではないでしょうか

 

 

なぜなら…

 

 

今まで誰も成し遂げたことのない

偉大な記録や実績を初めて達成

するときは非常に大きな壁があるの

ですが…

 

誰か1人がクリアーし、前例を作って

しまうと

 

『誰もやったことないから無理』

 

と精神的に思ってしまいそうな

ことが…

 

『あの人にできたなら。自分も…』

 

 

という風に一気に精神的な壁が

崩壊し、追随者がでてくることは

スポーツでもビジネスの世界でも

良くあることだからです。

 

この、『あの人ができるなら自分も…』

という考えは私自身も

『成長加速理論』の１つとして活用

させて頂いています

 

ちなみに、成長加速理論とは

私が勝手にそう呼んでいるだけ

です

 

 

さて…

 

 

独立当初の私は、凄い人たちを

見た時…

 

『わぁ～。すごいなぁ～』

 

『あんな人みたいになりたいなぁ～』

 

という羨ましい気持ちは持ちながらも…

 

 

心の中では、『あの人は特別で

自分には無理なんじゃないか』

という思いを持っていました…

 

そして、憧れの人たちから

『村上さんも、これをやってみたら

いいよ』

と成長につながる良い方法を薦められても…

 

『僕にはまだ、早いですっ』

 

『○○になったら、やってみます』

 

 

とできない言い訳を並べまくって

心ではアクセルを踏みたいと思いながら

全力でブレーキを踏んでいました

 

 

 

これでは、いつまで経っても

なりたい自分になれる訳なんて

ないですよね

 

それが、約2年前に本気で成長すると

決心してから、この発想を卒業し…

（まだ、若干残っていますが…）

 

目指す人のやっていることを観察したり

教えて頂きながら

 

『この人ができるんだったら、

同じ人間なんだから、私にも

できないはずはない…』

 

 

と考える様にして、私が目指す人たちから

薦めて頂いたことは素直に挑戦する

ことを始めたのです…

 

 

そんな風に、自分よりレベルの高い

人たちのアドバイスを受け入れることで…

 

 

自分の壁を突破することができ、

自分の自信につながるだけでなく…

 

仕事の結果も大きく急成長させる

ことができました

 

ちなみに、この毎日更新ブログに関しても

私の尊敬する人たちから、毎日更新を

薦めて頂き、

 

『こんなに忙しい人たちができるなら

自分にもできるだろう』

 

 

という発想でスタートしたら、意外に

できたという訳です…

（めっちゃ大変な日が多いですが

書き続ける事はできています）

 

 

あなたも、もし憧れている人や

目指す人がいるなら…

 

 

その人が取り組んでいることや

挑戦していることを観察し…

 

 

『あの人にもできるなら、自分も

絶対にできるはず』

 

 

という肯定的な思い込みで

挑戦してみて頂くと…

 

意外に簡単に自分の限界突破が

できるのではないでしょうか

 

どうせ、一度きりの人生。

 

自分の可能性にブレーキを

踏み続けている時間はあまりにも

もったいなく…

 

 

他人に比べて、あなたが劣っている

訳でもないので…

 

 

憧れの人がやっていることを

超えてやる気持ちで、取り組んで

いきたいですね