組織の利益とモチベーションをアップさせる 人材育成・チームビルディング

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アルバイトに抵抗なくヘルプに行ってもらう方法 その2

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

『外部の右腕』として、

 

 

ご支援先のビジョン実現を

『人(育成・チーム作り)』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

多店舗展開をしているお店に

おいて、貴重な人材を有効活用

するために、アルバイトさんに

シフト面で

 

所属店舗以外に、『ヘルプ』に行って

頂くことは非常に効果的ですが

 

どうせ、ヘルプに行って頂くのであれば

抵抗なくヘルプに行ってもらうための

方法を検討しましょう。

 

ということで、昨日こんな記事を

書きました。

 

『アルバイトに抵抗なくヘルプに行ってもらう方法 その1』

 

 

今日は、その2になりますが

ポイントとしてお伝えしたい内容は…

 

 

業務の標準化です

 

業務の標準化とは…

 

 

可能な限り、業務で発生する

 

 

・用語

 

 

・モノを置く場所

 

 

・作業行程(伝票の書き方なども含む)

 

 

・調理工程(調理の方法や盛り付けなど)

 

などを

 

統一させていくということです。

 

業態が異なるお店だと、なかなか

そういう訳にもいかないことが

多いのですが、可能な範囲で

統一させれるものはしておくと…

 

ヘルプスタッフが業務を行う際の…

 

作業効率がアップし上矢印

 

 

仕事のやりにくさが

軽減します下矢印

 

 

絵が下手で恐縮ですが(汗)あせる

 

 

こちらの図で、店長であるあなたや

ベテランスタッフを地球とし、

 

 

新人スタッフや不慣れなアルバイト

さんを地球の周りをまわっている

に例えると…

 

 

あなたにとっては、店舗間の

用語の違いや作業工程において、

ちょっとの差だと感じる

レベルでも…

 

 

新人スタッフや業務に不慣れな

スタッフにとっては…

 

 

『もう、全然やり方が違うむかっ

 

『凄くやりにくいから嫌だむかっ

 

 

という感情が湧きあがることも

あります…

 

実際に、1つ1つの作業を行う

際に、時間の無駄や質の低下が

発生してしまいます。

 

(ヘルプでなくても、新人スタッフが

入社して、先輩によって教える内容

や使う用語が異なると混乱して

育成効率がダウンするのと

同じ様な話しです。)

 

ヘルプに行くスタッフだけでなく、

ヘルプを受け入れるスタッフに

おいても…

 

 

人がいなくて応援要請をして

いるのだから、ヘルプスタッフが

仕事をする際に、イチイチ説明しなく

ても動いてもらえる

 

また、ある程度全店共通の作業で

あれば、安心して任せることが

できる

 

という状況であれば負担も

軽減されますもんねウインクチョキ

 

 

今後、店舗展開を進めて

いく上では、理念やビジョンの

共有だけでなく

 

業務の標準化の仕組みを

構築しておくことをおススメ

します!!

 

業務の統一がある程度

できれば

 

ヘルプスタッフの精神的な

障害を取り除けるだけでなく

 

業務の無駄やムラ

 

 

が非常に削減できますよ!!

 


 

 

株式会社店舗人材サポート

(大阪 淀屋橋)

 Webサイトはこちら

 

☆3~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育



☆私(村上)が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。

 

会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります!!

 

 

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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。



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