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【毎日更新ブログ  　　924日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

正月に開催される箱根駅伝で

史上3校目の5連覇を狙う青山学院大学の

原監督が今日行われた記者会見で

恒例となった作戦名を披露したらしいです。

 

 

2019年の箱根駅伝の作戦名は…

 

 

『ゴーゴー大作戦』


とのこと（笑）

 

 

名づけた理由は、『5連覇目指し、監督就任15年目、

95回大会、勝負の鍵は5区、覚“悟（5）”をもって

走る！』

 

さらに、ライバルはゼッケンナンバー５の東海大

ということです。

 

 

 

まぁ、作戦というよりはチームの

スローガンという意味合いが強いと

思いますが、チームの方向性を１つに

まとめるためには、

 

 

スローガンを設定して掲げるというのは

非常に有効な方法です！！

 

 

例えば、プロ野球に関しても

1年の始めに各球団は今年一年の

チームの方向性や強い思いをスローガンに

して掲げ、みんなの思いや方向性を１つに

する取り組みをしています。

 

 

各チームが発表した2019年の

スローガンの一部を紹介すると…

 

 

セ・リーグ3連覇を果たした広島カープは…

 


水金地火木ドッテンカープ

 

惑星の並び順を覚える際に使った

「水金地火木土天海…」というフレーズを

アレンジしたスローガンで、

 

様々な特徴を持ちつつも、同じ方向

へ公転する惑星をカープに例え、

同じ方向を向いて戦っていこう！という

ことを表している様です。

 

そして、太陽系で一番輝くチームを

目指そうと…

 

 

 

そして、阪神タイガースは

 


 

ぶち破れ！オレがヤル

 

 

全員がどんな状況でも「オレがやってやる。

決めてやる」という強い闘志をもって

1年戦っていくという思いを表現している

らしいです。

 

 

 

私のご支援先でもスローガンを

上手に活用している会社があり、

 

 

成長に向けての変化が激しい2018年は

 

『大変』

 

と掲げて、大変というのは大きく変わる

ということ。会社や働くメンバーの明るい

未来を創るためにみんなで大変なことに

挑戦していこう！！

 

 

と表現されていました。

 

 

この言葉を聞くだけで、会社が挑戦

する変化に対して、社員はみんな

なぜ、会社が色んな変化や挑戦をして

いるかというと、未来に向けて進化して

いくためなんだな…

 

 

という風に前向きに捉えることができる

様になります。

 

 

 

チームの方向性や目指す考えを

言葉にして表現することで

スタッフみんなの方向性が揃って

いく効果があるスローガン作り

 

 

是非、あなたの会社の方向性や

チームが目指す考えをスローガンにして

2019年の年始に掲げてみてはいかがでしょうか？

 

 

私も、2018年は『挑戦』と掲げましたが

2019年はどんなスローガンにするか

考えてみたいと思います。