こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

『外部の右腕』として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

昨日、革靴の型崩れを

防ぎ、長く美しく愛用し

続けるための

 

お手入れグッズを購入

致しました

 

 

シューツリーや豚毛と

馬毛のブラシやクリーム

などなど…

 

お手入れグッズ購入の

きっかけは…

 

 

今年やりたいこと100個の

中に…

 

 

フォーマルなストレート

チップの革靴を買いたい

 

 

と思っていたのを昨日

実現させたから

 

そして、その靴を大事に

したいと思ったから

 

 

 

靴の値段自体は

みなさんがビックリ

するほどのモノでは

ありませんが…

 

いつまでも、良い状態で

履き続ける事ができるように

しっかりと普段から手入れを

して大事にしたいと思います

 

靴（または、靴の手入れ具合）

を見たら、その人が一流か

どうかがわかる

 

とも言われますしね…

 

 

私も、仕事の大切な道具の

１つとして、しっかりと

大事にしていきたいと

思います。

 

 

さて…

 

私の周りの超一流の方々は

仕事に関する道具を非常に

大事に扱い、手入れも

いきとどいています。

 

 

包丁であっても

 

調理器具であっても

 

美容師さんであれば

ハサミも

 

一流の方々は

本当に道具の扱いも

手入れも

 

完璧です

 

 

プロの人に聞くと、

 

 

『そんなことは当たり前です』

 

 

という答えが返ってきますが…

 

そうでない人は…

 

『いや、ちょっと忙しくて…』

 

とか…

 

『バタバタしてて』

 

という答えが返ってきます。

 

確かに、今の時代本当に

職人と言われる人は

減ったのかも知れませんし…

 

 

職人を育てるには厳しい

環境なのかも知れませんが…

 

やっぱり、仕事の道具は大切に

扱う

 

また、お客様に喜んで

頂くためにきちんと

掃除や手入れを行う

 

という習慣をつけさせると

いうことは非常に大切だな…

と思います。

 

 

プロ選手の中でも道具を

大切にすることで有名な

イチロー選手は子ども

達に…

 

 

『野球をうまくなりたい

なら、まず道具を大事に

することだよ…』

 

と伝えています。

 

 

それは、きっと自分が

野球をできる道具や

環境に対する

 

敬意や感謝

 

 

が、１つ１つのプレーに

つながっていくんだよ…

 

という意味なのだと思います。

 

そもそも、調理器具であれ

包丁であれ、ハサミであれ

野球のバットやグローブであれ…

 

その物を作ってくれた人が

いるわけで…

 

 

道具を粗末に扱うのは

その道具を作ってくれた

人に対する侮辱という

訳です。

 

 

そんな道具に八つ当たり

したり、粗末に扱う人が

 

高いプロ意識をもって

技術向上に励んだり

 

人に喜んで頂いたり

するのは無理があります

もんね…

 

そして、人の気持ちを

理解できない人は、

目の前のお客様を心から

楽しませるのも難しいですもんね…

 

部下やアルバイトさんは

店長のあなたの仕事の

姿勢や道具の扱い方を

見て育ちます。

 

一人前のスタッフを育てる

為には、挨拶や礼儀と共に

道具を大事に扱う

 

ということも忘れずに

伝えていきたいですよね

 

おしまい