ブログ毎日更新365日達成記念 読者プレゼント

『儲かるコミュニケーションの宝箱』 ～個人面談を効果的に行う方法編～ お申し込みはこちらから

 

（毎日更新ブログ    416日目）

 

 

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

沖縄、那覇の国際通りの

外れにある、隠れ家的な

ラーメン店

 

 

つけ麺『SAKURA』さん

 

 

これ、実は営業中なんですよ

 

店内には閉まっているシャッターの

小さな扉を開けてお店に

入ります

 

 

お店の中は、ちょっとおしゃれな

感じで、カウンターとテーブルが

何席かあって、個室的なスペースも

あります。

 

 

外観はこんな感じ

 

 

私は以前、このお店に連れてきて

頂いたから知っていましたが…

 

 

知らない人は、存在に気づかず

通り過ぎたり

 

お店の存在に気づいてもシャッターが

閉まっているので『定休日』だと

思ってお店の良さに気づかない

人もいるかも知れませんね…

 

ちなみに、今日食べたつけ麺は

こんな感じです。

 

 

少し、動物系の獣臭が強いので

好みが分かれるかも知れませんが

私は美味しいと思います。

 

ラーメン屋さんに限らず、こういう

隠れ家的な良いお店を発見すると

ちょっと嬉しいですね

 

 

さて…

 

 

今日もご支援先で、隠れ家的な

お店ではなく

 

 

隠れ家的なスタッフさんを見つける

ことができ、非常に嬉しい気持ちに

なりました

 

その方は、社員さんではなかったので

私はお話ししたことが無かったのですが

 

今日、たまたま社長とのミーティングに

参加して頂き、意見を伺う場を作ると

 

自分が所属する部署の専門分野の

仕事を自分自身で非常に勉強し

 

 

プライベートでも外部の勉強会に

参加されたり、色んな人脈をもっている

ことが分かったのです…

 

 

どうして、今までそんな貴重な人財が

存在していることに、気づかなかったのか

 

 

きっと、直属の上司の方が抱える

部下の数が多く、社員以外のスタッフさんに

までコミュニケーションを図る機会が

十分にもてなかったり…

 

色んな心の中での思い込みで

そのスタッフさんの価値に気づけずに

いたり…

 

 

価値に気づいていても、わざわざ

上層部にアピールすることを

しなかったり…

 

などなどの色んな条件があっての

ことだと思います。

 

 

私も昔、たくさんの部下を抱えて

仕事をしていた時代、時々可能性を

秘めたスタッフの存在に気づけない

ことがありました

 

自分自身の、人に対する決めつけや

思い込みが強くなったり、空気の様な

『当たり前の存在』になってくると

 

 

スタッフの秘めた価値に

気づけない事ってあります

 

それを…

 

自分以外の客観的な立場の人が

そのスタッフを見ると、意外な長所を

発見してくれたり…

 

 

その人の意見を引き出すような

場作りをして頂くと、こちらの想像以上に

素晴らしいアイデアを提案して

くれるスタッフもいたりします。

 

 

つまり

 

 

『この人はダメな人だ…』

 

 

『この人は社員ではなくアルバイトだから…』

 

 

『この人は意見を言わない人だ…』

 

などという自分の思い込みで

レッテルを貼ってしまうと、

新しい価値や存在に気づけないと

いうことなんですよね

 

 

店長の役割の１つは、スタッフを

評価することではなく…

 

スタッフの可能性を見つけて

引き出してあげることです。

 

 

目立つ看板を付けずに、入口の

シャッターを閉めて営業している

美味しくておしゃれなラーメン屋

さんが存在するように…

 

あなたのスタッフの中にも、長所を

アピールせず、自分の素晴らしい

アイデアや意見を

 

 

閉ざした心の中にしまいこんでいる人が

いるかも知れません…

 

本人を含めて、まだ誰も気づいていない

『隠れ家的な素晴らしいスタッフさん』を

探してみようと意識を変えると

 

もしかしたら、嬉しい発見があるかも

知れませんね

 

 

人は可能性や能力を100%発揮できている

人なんていないですから、きっと見方を

変えたり場作りをしてあげることで

色んな発見がありそうです

 

隠れ家的なスタッフ探しが楽しめる

様になると、私たちの育成能力も

さらに高まりそうですね