ブログ毎日更新365日達成記念 読者プレゼント

『儲かるコミュニケーションの宝箱』 ～個人面談を効果的に行う方法編～ お申し込みはこちらから

 

（毎日更新ブログ    465日目）

 

 

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

昨夜は、ご支援先の店長さんと

2人でゆっくりと飲みながら

色んな話しを聞かせてもらうことが

できました

 

 

今まで、研修後の懇親会など

複数のメンバーでは何回も飲んだ

ことがあるのですが…

 

1対１の2人だけの飲み会は

初めて…

 

 

雑談をしたり、仕事の話しを

したりしながら…

 

私の知らない彼の意外な

一面や考えを知ることが

できて…

 

 

私にとっては非常に有意義な

時間を過ごせました

 

やっぱり、1対１だと意外な

面を知れて新鮮です

 

 

普段も、極力ご支援先のみなさんと

プライベートな時間を使って

相互理解を図ってきている

私ですが…

 

 

今後も回数を重ねて、サポート

する人たちのことを深く知って

いきたいと思います

 

さて…

 

 

私が人の育成に関わる上で

肝に銘じている点があります…

 

 

それは…

 

『人は多面体である』

 

 

 

ということ。

 

 

人はそれほど単純では

ありません。

 

 

私たちが職場で見せる顔。

 

仲の良い友達同士の中で見せる顔。

 

恋人の前で見せる顔。

 

親の前で見せる顔。

 

子どもの前で見せる顔。

 

上司の前で見せる顔。

 

部下の前で見せる顔。

 

 

がそれぞれ違うように…

 

私の目の前のスタッフも

それほど単純ではないのです…

 

ましてや、人にはそれぞれ

生まれ育ってきた中での

人生経験の違いもありますし…

 

 

上司や他人に対して、すぐに

自分の本音をさらけ出す

人は少ないですもんね

 

 

私は思います…

 

お互いの信頼関係って

時間や量を積み重ねて

色んな面を発見していきながら

築くものではないでしょうか

 

 

コミュニケーションの回数や

量を積み重ねず

目の前のスタッフのタイプを

主観で決めつけていると

 

絶対に外します…

 

それに、

 

信頼関係も

築けません…

 

 

人をタイプ別に分類することを

否定しませんが…

 

タイプ別はあくまで、傾向の一部で

あって100%ではありませんし…

 

人は何を言うかよりも

誰がいうか

 

が大切なので、信頼関係が

なければどんな正論でも

相手に受け入れられない時も

あるのです

 

 

それによって、組織も機能しなく

なります

 

 

多面体である人間のことを

良く知るためには…

 

やはり、接触回数と雑談を含めた

コミュニケーションの量は

欠かせないと思っています。

 

自分のスタッフの可能性を最大限

引き出し、お互いの信頼関係を

築いていくためにも

 

まずは、単純に人を決めつけようと

せずに、『人は多面体である』という

ことを意識して…

 

相手のことを知ろうとして、

コミュニケーションの量を増やすこと

 

にポイントをおきたいですね。

 

 

スタッフを評価するのが私たちの

仕事ではなく

 

スタッフの可能性を引き出して

業績アップに結び付けるのが

私たちの役割です