【毎日更新ブログ 979日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
親愛なるブログ読者のあなたは
ご存知頂いているかも知れませんが…
現在、私は商業出版の実現に向けて
去年の8月から3月まで出版塾に通って
勉強しています。
約6か月に渡る講座もいよいよ大詰めで
来月はたくさんの出版社の方々の前で
本の企画のプレゼンを行うことになっている
のですが…
日々、企画書の修正やバージョンアップに
励んでいます（汗）
（本を出したいと思えば、通常はまず出版社さんに
本の企画書を書いて興味をもって頂かないといけないのです）
最初に企画書を書いてみたのは
多分10月頃…
その時の私は自分なりに必死に
がんばって書いた渾身の企画書
だったつもりなんですが…
結果は…
ビックリするくらいの
ダメ出しを受けました（苦笑）
そして、毎月毎月頭を悩ませながら
何度も企画書を作りなおして塾にもって
行きましたが、またもやダメ出しの連続…
8月に出版塾に入学して今年の1月の
講座まで、たった1度もOKが出ないという
ひどい状況でした…
（いまだに改善点が日々生まれます…）
そんな、企画書作成の書き直しの
歴史をバージョン１からバージョン10まで
おとといの夜振り返りながら眺めて
いたんですが…
一言…
上手くいかないことや期待する結果が
得られなくても、努力を積み重ねていけば
成長できるんだな…
と感じました。
もちろん、最終的に出版が実現できるか
どうかは、私が決める問題ではなく
出版社の方が決めるので結果はどうなるか
分からないのですが…。
バージョン１とバージョン10とでは
全く質が異なるというのが一目瞭然で
分かるくらいに差があるのです。
何か新しい事や難しい事に挑戦すると
最初からうまくいかないことは多いけど
必ず成長はできる。
こういう大切なことを改めて自分自身
実感できたのは、人材育成に関わる
立場として貴重な財産となりました。
さて…
自分自身が店長になると、日々の仕事に
おいては熟練しているので、大きな失敗や
やり方が分からなくて迷うということも
少なくなります。
そんな新しい事に挑戦しない状況が続いていくと
どういう弊害が出やすいかと言うと…
部下の失敗が許せなくなったり
我慢できなくなったりするんですよね…
頭では、『最初からうまくできる人なんて
いない…』ということは分かっていても
出来ない人の気持ちが分からなくなって
くるんですよね…
リーダーは責任や経営の危機感もあるので
感情的に部下の失敗が待てず、早く結果を
求めてしまう傾向があるので余計に
部下の亀の様な歩みの成長が待てない…
そんな弊害を打開するための１つの
方法が…
リーダー自身も常に何かに
挑戦し続けること…
自分が何かに挑戦し、失敗を重ねながらも
乗り越えていくことを続けていくと
失敗する人の気持ちも理解できたり
悩む人の気持ちも理解しやすくなります。
そして、自分の成長を振り返り
実感できると、人の可能性も信じる
ことができるようになります。
店長のあなたから見ると部下の仕事の
レベルはできて当たり前のものばかり…
だからこそ、あなた自身も何かに
挑戦して、失敗を重ねながら成長する
プロセスを忘れない様にしたいですね！！
今、あなたはどんな新しいことに挑戦
していますか？
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆3～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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