こんにちは、店舗人材活性人の村上俊洋です。
今日は、JR大阪環状線の寺田町にある『まるとら本店』にて開催された、『まるとら祭り』に参加してきました。
『まるとら本店』さんは、寺田町駅の北出口から横断歩道を渡ってマクドナルド右手の道すぐという好立地。とっても分かり易いのです。
『まるとら祭り』とは、月に一回、限定のスペシャルメニューをいただけるとってもワクワクするイベントらしく、今日のスペシャルメニューを知ってからは、胸が高鳴りっぱなしでした。
今月のスペシャルメニューは
『究極の鶏清湯』
なんと、麺は小川店主の兄弟子にあたる、かの有名な『中華そば とみた』の富田店主が作り。
タレは、先月『麺や輝』のメンバーと行った東京ラーメンツアーの中でNo1だった『麺屋 一燈』のものを使っているらしい。
それを、小川店主が心を込めて作って下さるのだから、まさに私の中のオールスター
ワクワクしながらお店に入って
注文して、ついに究極の鶏清湯さま登場
き、綺麗だ
まさに芸術。
名古屋コーチンをふんだんに使ったスープを一口、ゴクリと飲むと。変なクセが一切なく本当に品の良いスープ。なんと、トリュフも散りばめられています
でも、しっかりとコクもあって満足感が高い。
さすが、『一燈』さま。
そして、注目の麺も。
ラーメンブロガーさんのように、上手くは説明できませんが、とにかく美味しい。
食感も味もともに素晴らしく感動。
ボイルされた海老ちゃんも、プリップリで大満足。
あっという間に、完食でした
私の一番の興味の接客に関してですが、本当は一流の小川店主がイベントで盛り上がっているお店のオペレーションをどうやっているのか?を見たかったのですが、私が伺った際にはあいにく他にお客様が3名いる程度で、ピーク時の対応を見れず…。
お店の活気は感じませんでしたが、入り口のドアが開いている状態でも、入店してくるお客様の気配を感じてきちんと挨拶されている点は、さすが気配りが出来ていると感じました。
スタッフは店主を含めて2名でしたが、無駄な私語がなく、真剣な表情で仕事されている姿はこだわりのある職人という感じがしました。
お店の清掃状態も良好です。
店主の小川さんも、仕事中は真剣な表情ですが、私が『ラーメンの写真を撮らせて頂いても良いですか?』
って聞いたら、とっても優しい表情でうなずいてくださり、なんだか可愛らしかったです。
『まるとら本店』さん。 ファンになりました。
ごちそうさまでした。