【毎日更新ブログ 1818日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
昨夜、大阪での仕事を終え21時前に帰宅。
晩ごはんを食べて、22時からろ23時からの
2時間、中国語のオンラインレッスンを
受講しました。
ちなみに、私が受講している中国語の
レッスンは台湾式の中国語で先生は
みなさん台湾人ばかりです。
昨夜もいつもの通りレッスンの開始時間
になって先生との挨拶からスタートしたの
ですが
22時からの先生も23時からの先生も
まず第一声で…
『今日、日本から台湾にコロナのワクチンを
プレゼントしてもらえるというニュースを
聞きました。』
『本当にありがとうございます』と私に
お礼を伝えてくれたのです。
私自身は特に何もしていないのですが…
『いえいえ、私たち日本人も震災や
何か困ったことがあったら、台湾がすぐに
助けてくれますし、去年も日本がマスク不足で
困っていた時に台湾からたくさんもらったから…』
『お互い様です。こちらこそ、いつも
ありがとう』
と伝えました。
この1分か2分のやりとりを通じて
私の心は温かくなりました。
『そして、国際貢献などの大きなことは
できないけど、私がお世話になっている
台湾人の先生達のお役に立てることがあったら、
遠慮なく言ってくださいね！』
と伝えて、小さな日台友好の絆が深まった
様な気がしました。
大切な仲間が困っていたら、お互いに
自分ができる範囲で協力する姿勢や思いやり。
そして、何かをしてもらったら、
『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えること。
些細なことですが、これだけでチームや
仲間としての絆が深まり、居心地の良い
関係性ができるんだと…
改めて感じました。
コロナ禍においては、色々なストレスを
抱えている人が多いと思いますし…
環境変化や業績悪化などで大変な思いを
している人たちも多いと思います。
そんな状況の中で、無理にポジティブ
になろうとしても、感情が受け付けない
時もありますし…
会社の人間関係において、ギクシャク
することもあるかと思いますが…
（人間同士ですからね…）
一緒に働く仲間が何かをしてくれたら
『当たり前』ではなく、『ありがとう』と
伝える。
そして、メンバーとしてはお互い様なん
だから、自分自身も仲間が困っていたら
手伝おうとする。
そんな小さな気持ちが、一瞬にして
心に潤いを与えてくれ…
居心地よい職場の空気を作り、強い絆で
結ばれたチームができあがるんだろうな…
と思います。
仲間の悪い点を見つけ、批判しても
関係性が悪くなるばかりか、自分自身の
心も荒れてしまいますからね…
私もできるところから心の潤いにつながる
行動を心掛けたいと思います。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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