【毎日更新ブログ 2088日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
春は出会いや別れの季節。
最近、SNSでは友達のみなさんの
お子様も高校・大学などを卒業された様子が
投稿されていたり
受験に合格されて春から新しい生活が
スタートする。
そんなおめでたい投稿を目にします。
みなさん、本当におめでとうございます。
さて、私たちの仕事においても春は
アルバイトさん達の入れ替わりの季節
です。
長年がんばってくれたアルバイトさんが
大学卒業とともにお店から卒業する
ケースもあれば
新しく入社してくれるスタッフさんも
います。
せっかく、採用難の時代にご縁があった
スタッフさんですからね。
スクスク成長して頂き、1日も早く
即戦力として活躍して欲しいものです。
さて、若いスタッフさんが入社して指導を
する際に、ちょっと心掛けた方が良いこと
があります。
それは…
私たちリーダーにとっては『良かれと
思って使っている言葉』が新人さん。
特に若い人たちにとって負担に感じられる
ことがあるのです。
どんな言葉かというと…
『失敗してもいいからやってみて』
『自分で考えてやってみたらいいよ』
という言葉。
リーダーにとっては『成長への期待』として
使っているケースが多いと思うのですが
若い世代の人にとっては
『失敗したくない…』
または
『仕事をきちんと教えてもらえない』
そんな風に感じて負担を感じる人も
多いようです。
リーダーのみなさんの期待の言葉が
裏目に出てしまって退職されては
あまりにももったいないですからね…
入社したて…
特にゼロからイチのタイミングにおいては
お店や会社のルールを丁寧に伝え
仕事は意味を伝えながらも、やり方は
手順書やマニュアルに沿って具体的に
教える。
そんな風に基本業務をしっかりと教えて
成功体験や『できること』を増やし自信
付けをしていきたいものです。
自信が湧いたり、自分でできることが
増えれば、仕事に興味が湧きさらに成長が
加速する可能性が高まりますからね。
とにかく最初の基本業務はできるだけ
曖昧な表現を排除し、『5W1H』レベル
での具体的な指導が効果的です。
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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☆5~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私(村上)が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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