サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
『外部の右腕』として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
本日は、大阪・三重県四日市・
台北にラーメン店を展開する
『麺や輝』様の店長研修と
社員研修でした。
研修の内容としては…
・大将の考えや、会社の動きや
変化に関する共有
・育成や接客向上について
というのもありますが…
特に意識しているのが
行動指針である
『輝のモットー10ヶ条』
の深い理解を通じて
共通言語を深く共有
していくことです
共通言語とは、相手が何を
話しているのか?を理解
し合えるということで…
単に仕事で使う専門用語を
理解するだけでなく…
多くの会社やお店では、
経営理念やモットーなど
という言い方でスタッフに
大事な考えを示しています。
例えば輝のモットーの1つ
である
『プラスの言葉を意識し
何事もプラスに考える』
というモットーでいうと…
そもそも、これがどういう
意味か
を分からなければ会社の
大事にしたい考えを理解
することはできませんし…
意味を理解していなければ
『愚痴や可能性を閉じるような
言葉』を使った人が上司から
注意されても
『なぜいけなかったのかな』
とスタッフは疑問に思うだけ
に終わります。
反対に、この共通言語に
共感できていると…
『自分の発言や行動に
おいて周囲に与える影響を
考えること』ができるように
なりますし…
ピンチの出来事に直面した
時、その出来事をどうすれば
成長や改善につなげるチャンスに
なるのか
を考えることができ、お店も
人もどんどん良い方向に
成長させることが可能です。
各自がそれぞれお金を稼ぐ
ことだけが仕事の目的である
状態では良いチームとは
言えません。
同じ共通言語をもった人たちが
目標に向かってお互いに
刺激しあい、切磋琢磨する
ことで
相乗効果が生まれ、
周囲の人やお店全体に
良い影響を与えていく…
その為に、共通言語に
共感してもらったり、共有
する場つくりはとっても
大事になります。
あなたのお店をさらに
良いチームにしていくために
お店で大事にしたい価値観
を共有したり、共感しあえる
様な場を設けるとさらに
効果的ですよ
おしまい
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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☆3~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私(村上)が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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