ブログ毎日更新365日達成記念 読者プレゼント
『儲かるコミュニケーションの宝箱』 ~個人面談を効果的に行う方法編~ お申し込みはこちらから
【毎日更新ブログ 816日目】こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今日から月曜日までは東京です!
台風も上手く回避して、午後に東京に
到着!!
今日の晩御飯は22時過ぎからと遅めに
なる予定なので、『何かお腹に入れておきたいな…』と
思って、人生初めての『富士そば』へ
『富士そば』は関西でいうところの
『都そば』的な存在で関東の方には
慣れ親しんだおそばやさん!(^^)!
私も当然、『富士そば』の名前は知っていましたが
わざわざ東京にいる時に、富士そばに
行かなくても…と思ってこれまでチャンスを
逃していました。
関西と関東では、うどんやおそばのダシが
違うということが良く話題で取り上げられますが
私はまだ東京のそばを食べたことがなかったので…
秘密のケンミンショーに出てきそうな
大袈裟な感じで…
関西風そばVS関東風そば
の様に敵対し…
『ワテら関西人は、あんな濃い色のダシ
飲めまへんわ~』
『あんな黒いダシ、そばとちゃいまっせ…』
みたいなことまでは思わないものの
わざわざ食べる必要もないかな…とは思って
いたのです…
でも…
最近、1日1初体験の自分イベントを
開催している私としては、今日の初体験を
『富士そば体験!』に決めてホテル近くの
お店に入店!!
私が大好きな『おあげさん』が入った
『きつねそば』を注文。
商品を受け取る際の第一印象は、
『わぁ~。やっぱりめっちゃ色濃いやん…』
一瞬、食べるのに腰が引けましたが
一口食べると、普通に食べれるし(当たり前)
まぁ、美味しい!(^^)!
結局は…
関西風と関東風のどっちが
勝ちでどっちが負けという
世界ではなく…
ただただ、違いがあってどちらも
それなりに美味しいという結論です。
もちろん、どちらかを選べるので
あれば、慣れ親しんだ関西風を選びますが
関東風だから食べないということは
ありません。
今まで、若干の偏見をもっていた
東京のおそば…
必要がなくて、口にしませんでしたが
今日初めて食べてみて、『富士そば』の
良さも知れたので良かったです!
さて…
私たちのお店のチーム作りに
おいても、色んな個性をもった人たちが
存在します。
性格も違えば長所や得意分野も違う
仕事の価値観も違う
これまでの経験も違う
などなど…
これらも、どちらが勝ちでどちらが
負けという話しではなく、ただ単に
人はそれぞれ違う
というだけの話しで、それぞれの人に
友達もいれば、多くの人には奥さんや彼氏・彼女も
いたりする訳ですから、本当に好みの
問題なのかな?と思います。
もちろん、人間だから好き・嫌いは
があるのは仕方がないことですし、
プライベートに関しては、性格が合わない
人と無理して一緒にいる必要もありませんが…
仕事で一緒に働くメンバーにおいては
好き、嫌いで人を選べませんので
食わず嫌いで人を判断するのではなく…
自分とは違うかも知れないけど
人それぞれ、良い所があるんだ!!と
考えて自分から相手の良い点を見つけて
いくことで、ストレスが少し軽減される
だけでなく…
お互いに敵対するのではなく
違いを認め合いながら…
自分の得意で相手の苦手をサポート
してあげたり…
相手の長所で自分の短所をカバーして
くれたりすることも可能になって…
1+1が2にも3にも4にも
なるような関係性が築けるのでは
ないでしょうか?
良いチームというのは、働くメンバーが
同じ目標に向かって、お互いの違いを
活用しながら相乗効果を生み出しています。
今まで食わず嫌いで接してこなかった
人の意外な良い一面を知ることができると
自分自身も楽になるし、チームとしても
良いチームになっていくのではないでしょうか?
新人のスタッフさんに対して、
『あの子、東京風のそばみたいやから
嫌い~』なんて、偏見で食わず嫌い
してませんか?
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
Webサイトはこちら
☆3~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私(村上)が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
<無料メルマガ 毎月第一・第三水曜日 午前10時配信>
元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
登録はこちらまで