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【毎日更新ブログ 871日目】こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
中国語の勉強をされた経験のある方は
ご存知だと思いますが、一番の難関は
何かというと…
発音です。
中国語は漢字だから他の言語に
比べて比較的親しみがあるから
簡単そうだな…なんて思っていると
発音の壁に木っ端微塵にやられて
しまいます…
ですから中国語のレッスンを
受ける際には徹底的に発音の
チェックをして頂いています。
私が何かを発音して、間違いが
あればすぐに指摘をして修正
して頂く…
そして、発音が良かった場合は
『今の発音すごく良かったよ!!』
とほめて頂く。
私が言葉を発した瞬間、瞬間に
フィードバックを頂けると、
記憶が強く残っている状態なので
今のこういう発音が良かったんだな…
とか
今の発音はこういう点がまずかった
んだな…
という風に記憶や感覚が鮮明なので
学習効果が非常に高いと実感しています。
これが、授業の最後の最後に
良かった点と間違った点の
全てをまとめて…
『今日のレッスンの中でのこの単語の
発音が良く無かったよ…』と言われても…
『えっ?私、そんな発音してたっけ??』
と実感が湧かない時もたくさんあります
からね!!
とにかく、ほめるにしても注意・指導を
行うにしても、ベストなタイミングというのは
『今、この瞬間』に勝るものはない
と考えています。
さて…
これは、スタッフ指導においても
同じですよね!!
スタッフがある行動をした瞬間を
見逃さず
『今の、こういう対応が良かったよ!』
『次も今の感覚を忘れないでね!!』
と言われるとほめてもらえた
スタッフは実感が強く残りますし…
注意されたにしても、自分の行動の
記憶が鮮明な間に指導されると
素直に気を付けようと思えます。
ですから、私たちリーダーはスタッフ
を指導する際に押さえておきたい
ポイントとしては、スタッフの行動を
良く観察しておいて
その瞬間を見逃さずにほめる・注意する
などのフィードバック(評価や振り返り)を
伝える事が大切ですね!!
後で言おうとして時間が経てばたつほど
効果が薄れてきますからね…
ほめるにしても、叱るにしても
ベストなタイミングは
『今、この瞬間』
指導のタイミングも鮮度を大切に
したいですね!!
ほめる、叱るのベストなタイミングは
いつですか?と聞かれたら
あちゃー(古っ)言ってしまった(苦笑)
おやすみなさい…
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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