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【毎日更新ブログ  　933日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人（育成・チーム作り）』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

昨日から台北に来ているのですが、

昨夜は、台湾のたこ焼きを初めて

食べました！！

 

【日船章魚小丸子】は現地、台中発祥の

大型たこ焼きチェーン店です。


実は、台湾の人にもたこ焼きは

大人気の食べ物なんですが…

（夕方になると高校生たちが

行列を作っていました）


台湾のたこ焼きは大阪というか、

日本のたこ焼きとは

ちょっと違うんですよね！

 

その違いとは…


大体の焼き方は同じなんですが

 

中にキャベツを入れるんです！！


そして、味は…

 

原味（オリジナル）・わざび味・

海苔味など6種類くらいの中から

選べるのですが、

（台湾のマヨネーズは甘すぎて私は苦手なのでパス…）

 

 

無難に海苔味でかつお節だけ

かけてもらいました。

 

 

値段は6個入りで45元（約180円）6個入りを

3個買うと130元（390円）で安い！


 


 

中は上手に撮影できませんでしたが…


一口食べてみると…

 

『あっ！！美味しい！！』

 

 

でも…

 

 

キャベツが入っているので、

 

 

『たこ焼きちゃうやんっ！！

お好み焼きやんっ！！』

 

 

 

という気もしますが、味自体は

美味しくて、コスパも良いので

これはこれで全然ありだと！！

 

 

確かに大阪人が愛するたこ焼きとは

違って、持ち歩き用のお好み焼き

的な感じですし、トッピングもわさび

など日本にないものを使用したりしますが…

 

 

『こんなの、関西人のワテは

たこ焼きと認めへんで！！』

 

 

という風に拒絶するよりは…

 

 

『大阪のたこ焼きとは違うけど

美味しいのは間違いないし、これは

これで楽しいな』

 

『トッピングの違いも含めて

もしかしたら、この違いを日本に

持ち帰ってアレンジしたら何か

新しいものが生まれるかも…』

 

なんて、発想した方が楽しいし

アイデアの引き出しが増えそうです。

 

 

食べ物の文化も地域やお店によって

異なるだけでなく、人もそれぞれ

個性や価値観、強みが違います。

 

 

そんな違いを、『間違い』と否定

するのではなく、『違いを楽しみながら

活かす』ことになることができれば、

どんどんアイデアを集めることができる

素晴らしいリーダーになれるかも知れませんね！