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【毎日更新ブログ 859日目】こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今日の午後は某飲食店のスタッフ
研修と面談の1日。
やっぱり、仕事ができる人って
周りの人に対する思いやりや
気配りができるんだなって思った
1日でした。
というのも…
研修の中で、あるテーマについて
各自でノートにアイデアをまとめて
頂く作業をして頂いてた所…
社長がある店長のノートを覗き
込みながら突然…
『あれっ??山本(仮名です)
お前、日報って意識して丁寧な字で
書いてるの??』
って聞いたんですよね…
するとその店長は…
『はい。だって日報は社長やみんなが
見る書類ですから…』
と。
社長は、その店長が書く日報の字と
比べて、自分用のノートに書く字の
綺麗さのギャップが大きくて
質問した様です…
私も、店長に許可を得て見せて
頂いたのですが、ノートの字は…
味のある文字とでもいいましょうか…
お世辞にも上手だとは言えない文字…
(私も人のことは言えませんが…)
そして、研修後に必ず記入して頂く
『研修振り返りシート』の文字も
丁寧な字が…
私は、研修後改めてその店長に
聞いてみました…
『これは、人に見せるから丁寧に
書いているの?』と…
すると店長は…
『はい。人が見るんだから
当たり前です…。』と…。
私は…
『さすが、山本店長(仮名)はみんな
から信頼が厚いわけだ…』と改めて
思いました。
人に見せる書類だから、相手が
見やすい様に丁寧に書く
人に提出する書類だから、誤字脱字や
記入漏れがないか?を念のため確認
する
人に提出する書類だから、計算ミスなど
が無いかを検算してから提出する…
『当たり前』の様に見えて、実は
出来ていないことって結構ありませんか?
よく、『働く』というのは
『傍楽(はたらく)』という意味で、
『はた(周りの人)を楽にして
あげることだ…』と聞きますが…
まさにこの店長の姿勢こそが
『傍楽』の1つなのだと…
私自身、提出書類や報告書に時々
誤字があったり、ミスがあって指摘
されることがあるので、本当に反省
させられました…
自分の提出する書類に記入漏れがあったり
ミスが発生していると、相手に訂正する
手間や時間をかけさせてしまいますもんね…
仕事は自分一人で
完結していることは
ありません…
お互いが働きやすい関係性を
築いていくためにも、
山本店長(仮名)の様に…
相手を思いやり、負担を減らして
あげるために気配りできるって
大切だなぁ~と改めて思いながら…
自分自身は手抜きをして、相手に
余計な手間をかけさせるようなことが
無いように気を付けようと思いました。
私も山本店長(仮名)に対して
恥ずかしくない様に気を引き締め
たいと思います!!
一緒に仕事をする人のことをちょっと
考えることができるか、できないか?
この小さな差が仕事が出来る人
出来ない人の大きな差につながって
いるのだと…
(今、必死にブログの誤字チェック中…)
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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