ブログ毎日更新365日達成記念 読者プレゼント
『儲かるコミュニケーションの宝箱』 ~個人面談を効果的に行う方法編~ お申し込みはこちらから
【毎日更新ブログ 935日目】こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
昨夜台湾から帰国し、今夜は
中国語のレッスンを2時間受けて
きました。
今日のレッスンの目的の1つは
台湾訪問時の中国語の活用度合いの
フィードバック。
実は、今回の台湾を訪問する前に
私は中国語の勉強で、あるテーマを
掲げていたのです。
それは…
最近教えて頂いた中国語の
フレーズを最低20個使うことに
挑戦するということ…
私の勉強法の1つは昔懐かしい単語カードに
レッスンで教えてもらった重要フレーズを
書き込み、移動中などのすきま時間に
暗記する様にしています。
そのフレーズを台湾の色んなシーンで実際に
使ってみることに挑戦!!
ちなみに、上の単語カードの文は
『どんな味がありますか?』という
意味で、屋台でたこ焼きを買う時に
使いました。
実際に覚えた中国語が台湾に行った時に
通じると本当に嬉しい気持ちになるし
上達を実感できるのでやる気アップです!
まず、
①具体的な表現方法を丁寧に教えて
もらう。
②実践を想定して、練習したり暗記したり
する。
③実際に挑戦してみる!
(成功体験を積む)
そして、台湾から帰国し先生に
報告しながら、こんなシーンで
こんな表現を使ってみた!などの
報告をした上で…
・それは完璧だよ!!本当に素晴らしい!
と先生に一緒に喜んでもらう!!
・今の表現でも大丈夫だけど、こういう
シーンならこういう表現もあるよ!!
・そのシーンならこっちの表現を使った
方が効果的だよ!!
などの振り返りのコメントを
もらうことで、自信になったり
成長が加速することにつながります。
④フィードバック(振り返りの評価)を
してもらう。
(成長したポイントを一緒になって
喜んでもらったり、ほめてもらえると自信が
つく)
⑤さらに成長をするためのアドバイスを
もらう
というステップはやる気を増しながら
上達が加速する上で本当に効果的な
方法ですね!!
あなたも感じていると思いますが
昔の私たちの時代とは異なり
今の若者にとっては、何か新しい
ことに挑戦する際に…
『当たって砕けろ!!』
なんて、ハッキリ言って死語
です。
そして、やり方も『先輩のやり方を
見て自分で盗め!!』なんて言っても
一切通用しないのが現実です。
この状況に対して、『積極性がない!』
だの、『自発性がない!』だの嘆いた
所で何も解決しないので、
私たちリーダーは、イマドキの若者に
合った効果的な指導法を身につけることを
求められるのです。
そんな、ヒツジの様に失敗を恐れて
積極性に欠けるイマドキの
若者を指導する方法を効果的に
指導するポイントが…
①具体的なやり方を丁寧に教えてあげる
②ロールプレイなどで実際の場面を
想定して練習する機会をもつ
(ここで、小さな成功体験を感じておく)
③実際に、簡単な場面から挑戦してみる!!
(成功体験を積む)
④上司のあなたは、部下の挑戦を見守り
ながら、成功を一緒に喜び、プラスの
フィードバックをしてあげる
⑤さらに成長するためのアドバイスを
おくる
の流れですね!!
ひと手間必要な分、最初は面倒に
感じるかも知れませんが、結果的に
最初に丁寧にひと手間かけてあげた
方が早く順調に育ちます!!
理想論では『失敗を恐れるな!!』
なんて言いますが、誰だって失敗は
したくないし、怖いもの
そんな精神的な障害を上手に
取り除いてあげることで、部下は
安心して積極的に行動しやすく
なりますので
是非、精神論だけでなく効果的な
ステップも踏んであげて下さいね!!
それが、あなたにとっても楽な
方法ですから。
中国語の勉強などで指導される
立場になってみると、逆に効果的な
指導法の気づきをリアルに感じる
ことができるので有難いですね!!
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
Webサイトはこちら
☆3~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私(村上)が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
<無料メルマガ 毎月第一・第三水曜日 午前10時配信>
元サービス業60店舗の統括マネージャーとして、社員500人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
登録はこちらまで