【毎日更新ブログ 1420日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今日、ネットのニュースを見ていると
心がホッコリするニュースを見つけました。
そのニュースの写真がこちら
このぬいぐるみの名前はりそな銀行の
マスコットの『りそにゃ』という
名前らしいのですが…
3人掛けソファの真ん中にぬいぐるみを
おくことでお客様同士の距離を保つ
役割を果たしています。
SNSでも評判になっている
みたいで…
『かわいい対策♪』
『気持ちがなごむ』
など評判のようです。
これを始めたのは、りそな銀行の
横浜支店で、ある行員さんが
『1席分でも間隔を開けよう』と
考えたのがきっかけらしいのですが…
かわいいぬいぐるみを置くという
アイデアが本当に最高ですね！！
『感染予防のためにこの席は
利用できません』
などの様な注意書きで伝える方法
もありますが、それではあまりにも
事務的な感じがするし…
行員さんにイチイチ口頭でお願いさせるのも
手間がかかるだけでなく、人に何かを言われると
気分を害すお客様もいてトラブルに発展する
かも知れないし…
こんな風に、何も言わなくても
周りの人が好意的に理解してくれ…
おまけに心がホッコリするような
伝え方をすることができるアイデアが
湧いた人のセンスは素晴らしいと
思います。
そもそも、コミュニケーションは
相手がどういう風に受け取るのか？
というのは難しい問題ではありますが…
何かをお願いしたり、協力してもらう際に
単に事実だけをそのまま伝えるのではなく
いかに相手が気持ちよく
受け止めることができるのか？
いかに前向きに受け止めて
もらうことができるのか？
こんな風に楽しい発想で
色々と工夫ができる人間で
ありたいな…と思います。
こんな閉塞感のある状況の
時こそ、ちょっとしたユーモアや
癒しって大切ですね。
本当に勉強になりました。
※ちなみに、このぬいぐるみの
仕組みは全てのりそな銀行で
実施している訳ではないそうです。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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