【毎日更新ブログ 1450日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
コロナの自粛期間中、知識の仕入れの
ために本を大量に購入したり、仕事部屋の
環境整備のために機材を含めて色んなものを
Amazonなどで購入させてもらいました。
また、今年に入ってからずっと
始めようと思いながら勉強だけで
止まっていたNISAや純金積み立てなどの
投資をスタートするために
新たにネット証券会社の口座開設の
申し込みも行いました。
コロナでの自粛生活は以前から
気になっていたけど手を付ける
ことが出来なかったこと。
また、時間がかかる環境整備などを
行うには絶好のタイミングだったと言え
この忙しい時期に頻繁に荷物を
届けて下さる宅配便の方々には
本当に感謝しております。
さて、ネットで色んな商品を購入
しようとサイトを見ていると…
『現在、コロナウィルスの影響により
非常に多くのお申し込みを頂いており
処理に時間を要しております。』
『現在、コロナウィルス拡大防止のため
スタッフ数を制限して勤務しております。
そのためお手続きに時間を要しております。』
『コロナウィルスの影響によって
商品の需要が急激に高まり、現在一時的に
欠品状態となっております。』
などの案内を頻繁に見かけます。
そんな案内を見ながら…
『コロナやし。しょうがないな…』
とか…
『こういう時に考えることは
みんな一緒やなぁ～。』
なんて思いながら時間だけは余裕が
あるのでゆっくり楽しみにしながら
待つことにしています。
たまに色んな方と仕事の
お話していると…
『それ、コロナと関係ないやろ？』
『コロナ便乗先延ばしやろ！！』
なんて思う時もありますが(笑)
あまり何かが遅れることに対しての
許容範囲が世の中的に狭くなると
様々な事故が起こる可能性が
発生するので、一定の遅れに関しては
『許容する』という姿勢は大事だと
思っています。
そもそも許容せずにイライラしていると
私自身も疲れますしね…
ですが、ここで私自身が
注意しなければならない
ポイントが１つ
それは何か？というと…
私自身が誰かの『コロナの影響による
遅れ』を受け入れることはあっても
自分自身が『コロナを言い訳にして
納期を遅らせてはいけない』という
ことです。
企画書の提出を始め仕事には
必ず納期や期限というものが
設定されていますが
『期限』という大事な時間の約束を
『コロナだから…』という言い訳を
簡単に使って破ってしまうと
結果的に相手の信頼を失うという
取り返しのつかないことに
なるからです。
もちろん、私も完ぺきではありませんし
この状況下において、物理的に期限の延期を
お願いせざるを得ない状況もあるかも
知れませんが
この状況を踏まえながらどれだけ
準備や努力をしたのか？
本当に『コロナの影響』で仕方がなかったと
相手はプロ中のプロの方でも納得頂けるような
話なのか？
そういう緊張感をもった姿勢は
忘れない様にしないとな…と。
相手も遅れた理由に『コロナ』を使われると
人として文句を言いにくいムードには
なりますが、黙って私自身の仕事の姿勢を
評価しますからね。
私の周りのプロの方々は
危機管理能力に優れていて
あらゆる最悪の状況を想定しながら
仕事をされている方が多い。
そんな姿勢の積み重ねが信頼となり
多くの方が信頼され仕事を安心して
依頼することにつながっているのだと
思っています。
私もそんな一流の方々から信頼
され続けるためにも再度気持ちを
引き締めて仕事に復帰していきたいと
思います。
『コロナだから』仕事に支障をきたしても
仕方がないと思うのか
『コロナであっても』支障をきたさないように
出来る限りの対策をするのか？
自分自身の仕事においての姿勢は
後者でありつづけたいと思います。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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