【毎日更新ブログ 1492日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
最近、毎日中国語のレッスンを受けていると
過去に習った単語や構文がすぐに口から
出てきたり…
頭をあまり使わず無意識に話すことが
できるようになりました。
もちろん、あくまで初心者レベルでの
話ですが…。
やっぱり、習い始めた頃は毎日少しずつでも
トレーニングを積むことが大事だと改めて
感じます。
以前、NLPの『学習の5段階』という話で
レベル1:知らないし、できない状態
(無意識無能)
レベル2:知っていても、できない状態
(有意識無能)
レベル3:意識すれば、できる状態
(有意識有能)
レベル4:意識しなくても、できる状態
(無意識有能)
レベル5:どこからでも人に教えることが
できる状態
(無意識有能に有意識有能)
というお話をしましたが、
※(参考)過去のブログ記事
https://team-builder.jp/blog/2020/06/11444/
レベル2の有意識無能(知っていてもできない)
という難関をクリアするためには、
教えてもらったことを忘れたり
勘が鈍らない程度の頻度でトレーニングを
積み、早く慣れることが大事だと。
ここで、頻度高く量稽古を積んでいないと
いつまで経ってもストレスが一番多く
挫折の危険が高い、レベル2から抜け出す
ことが出来ず
レベル3、レベル4に到達できませんからね。
このレベル2の段階で意識したいのは、
焦らず、ひたすら量稽古を続けること。
そのための、毎日のトレーニングです。
多くの本によると、大体3か月(約100日)
続けると習慣化するということが書かれている
ので、まずは100日チャレンジを目標に
されてみると一定の効果を実感できると
思いますが
私にとって中国語のマスターは難易度が
高いので365日チャレンジにしています。
その途中途中に中国語の試験に挑戦したり
台湾を訪問する予定を入れたりしながら
モチベーションが下がらない様に注意
しながら。
まずは、量をこなすことに重点をおきながら
少しずつ質の向上に意識を向けていく。
どんなことでも最初は量稽古が本当に
大事なんだと感じさせられますが、逆に
いうと
正しい教えを元に量をしっかりこなせば、
それなりの成果が出るということですからね。
私にだって量をこなせばある程度のレベルには
到達できると信じてがんばります。
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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