組織の利益とモチベーションをアップさせる 人材育成・チームビルディング

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朝礼や会議で参加者の印象に残る伝え方

【毎日更新ブログ    1606日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人(育成・チーム作り)』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

昔の私は転勤が非常に多かったのですが…

 

通勤時間が短いよりも長い方が会議や
朝礼をうまく進めることができていたという
記憶があります。

 

それはなぜかというと…

 

通勤時間を使って、今日の会議や朝礼で
みんなに伝えたいことを予め整理して
準備万端で挑むことが出来ていたからです。

 

もちろん、通勤時間が短くても自宅で
準備したり、前日までに整理していれば
効果は同じなのですが…

 

日々、やることが多くてなかなか準備が
できなかったんですよね…

 

そして、準備不足で会議や朝礼が終わった後に…

 

『もっと、こういう話をしたかったのに…』

 

『もっと、こんな風に伝えておけばよかった…』

 

などと、後悔してイライラが募った経験が何度も
ありました。

 

また、準備不足で話し始めると、

 

上手く伝えることが出来ていない自分自身に
対してイラっとしたり…

 

話し始めると、言いたいことを色々思い出して
結局ダラダラとたくさんのことを伝えるので
聞いているスタッフたちは徐々に集中力が
切れて頭に入らない状態に陥ることも。


トップダウン型で連絡事項や指示を伝える
ケースに関して、どれも大事なことを伝えている
と思うので

 

伝える方も、聞いている方も分かりやすく
記憶に残るような伝え方を心掛けたいですよね。

 

では、どうすれば相手に伝えたことが記憶に
残り、行動に移してもらえやすいかというと…

 

1回の会議や朝礼で伝えたいことの数を絞る
ということです。

 

その数は、私の経験上ですが…

 

最大3つまでが限界かと。

 

私の話に限らず、経営者さまがスタッフに対して
何か連絡事項や指示をされている際も、4つ以上
になったとたん、聞いている側の集中力が明らかに
落ちていることが分かります。

 

もちろん、社長が話している訳ですから、
聞いているふりはしていますが…

 

結果的に記憶に残らないので、無駄になって
しまうこともしばしば…。

 

リーダーとしては伝えたい思いが溢れて
色々発信したいという気持ちが湧くのですが
聞き手の印象に残らなければもったいない
ですからね。

 

できれば、事前に準備をして伝えたいことを
3つ以内に絞って、他は別の機会に…。

 

としてみると効果がアップすると思います。

 

 


株式会社店舗人材サポート

(大阪 淀屋橋)

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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。

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