組織の利益とモチベーションをアップさせる 人材育成・チームビルディング

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今年162冊の本を読んで改めて感じたこと

【毎日更新ブログ    1658日目】

こんにちは。

 

サービス業で店舗展開を目指す

成長意欲の高い経営者様の

外部の右腕として、

 

ご支援先のビジョン実現を

『人(育成・チーム作り)』の面で

サポートする村上 俊洋です。

 

 

私は仕事の仕入れを兼ねて読書を習慣に
しています。


そして、読んだ本のタイトルはメモとして
残し、その中でも印象に残った言葉は
OneNoteに『読書メモ』として書き留める
様にしています。

 

ふと、昨日この1年で読んだ本を振り返り
ながら…

 

『えっと、この本どんな本だったかな?』

 

と考えた時に、

 

『あれ?覚えていない…』

 

という本がたくさんあったんです。

 

もちろん、その本たちは全て最後まで読んだ
本で、読んでいる時は勉強になったり
気づきを頂けたはずなんですが…

 

(勢いあまって買ったものの読まずに
置いている本は無数にあります…恥)

 

なんだかもったいないような気が少し
しました。

 

ですから、もし私が読んだことがある
本であっても、友達から

 

『この本読んだことある?』と聞かれて

 

『どんな内容だった?』と説明を求め

 

られても上手くこたえられないと思います(恥)

 

 

あなたはそんな経験はありませんか?

 

いくら聞いたことがある話でも、本を一回
読んだ程度では理解が浅く、知識が定着
することが難しいんですよね。

 

まさに『なんとなく知っている』、
『聞いたことがある』というレベルです。

 

反対に、何度も繰り返し読んだ本は
内容が結構残っていて、大体のポイントや
何がどこに書かれているのか?までも
記憶されているものです。

 

そして、

 

自分の考え方や仕事にも活かせていること
が多いような気がします。

 

これは、部下指導においても同じことが
言えるのではないでしょうか?

 

いくら、上司のあなたが部下に対して
『非常に役立つ話』をしたとしても…

 

余程の内容でなければ、部下は
話を一度聞いたくらいでは印象に残らない…

 

話を聞いても、3日も経てばすっかり忘れて
しまうので、いくら『役立つ話』であっても
結局無駄になってしまうことも多い。

 

上司としては、一度部下に対して
『こういう話をしたから、もう伝わって
いるだろう』と感じてしまう時もありますが…

 

実は、私の読書と同じように大半は
『聞いたことがあるけど、忘れている』
ことも多いんじゃないかと思います。

 

では、どうすれば良いのか?というと
私が本当に良いと思った本は何度も
繰り返し読むように

 

『本当に重要なことは何度も繰り返し
伝えること』

 

が大事なのかと。

 

もちろん、教えるだけでなく何か
アウトプットさせるとさらに記憶に
定着するのでおすすめですが…

 

成長につなげていくためには、やはり
反復練習が欠かせないんだなって
感じました。

 

伝える側の上司にとっては部下指導って
本当に根気が必要だな…と改めて感じます。

 


株式会社店舗人材サポート

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