【毎日更新ブログ 1932日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
コロナ禍になってから約1年半。
結構、色んなことが変わりましたね。
私自身の生活パターンや仕事の仕方に
関しても非常に大きく変化しました。
コロナ前までは1か月のうちで半分から
20日程度は出張に行く生活。
それが、今は在宅勤務中心で1か月のうち
20日は自宅で仕事をしている生活。
人とのコミュニケーションにおいても…
コロナ前まではパートーナー企業の
みなさんに限らずリアルで色んな人と会い
コミュニケーションもたくさん図って
きましたが
今は、パートナー企業のみなさん以外と
リアルにお会いする機会はほぼ無くなり
ました。
知識や情報を得るだけであればオンライン
の研修や勉強会で十分だと感じる様に
なったり…
パートナー企業のみなさんとの
コミュニケーションを除いては
リアルで人とお会いするこということに
精神的に高いハードルを感じる様に
なってきています。
思い返せばコロナというのは人生50年の
うちのたった1年半ですが、私にとっても
大きな変化が起こった時間です。
(まだ、終わった訳ではありませんが…)
そう考えると、今の大学生などの
若者に関しても相当大きな変化が
生じているんだろうな…と。
大学に入学したものの、授業はほぼ
オンライン。
アルバイトも制限があったり、20歳に
なって色んな人と飲み会をしたり
先輩や大学の先生など、年長者との
リアルなコミュニケーションを図る
機会が減ったりすることで
社会に出てから年長者と話すこと。
リアルなコミュニケーションを図ること
に私たち世代以上の精神的なハードルの
高さを感じる人も増えるのではないか?と
思います。
ただ、そうはいっても人間としての
成長意欲や人に認められたい欲求が
なくなることはありませんので
上手に可能性を引き出してあげるためにも
これまで以上に自分の『当たり前』の
感覚で相手に接するのではなく
相手を理解しようとする温かい気持ちで
接しながら徐々にこちらのことも理解して
もらうということが必要になるんだろうな…
と思います。
生活習慣の変化によって人の価値観や
コミュニケーションの図り方に関しても
大きく変わっている可能性が高いですからね。
受け入れ側の私たちがその点を理解しながら
変化に順応していかないとせっかく採用した
スタッフの離職が止まらず大変…
ということになりかねませんからね。
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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