【毎日更新ブログ 1977日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
あなたは『伝言ゲーム』をしたことは
ありますか？
ちなみに『伝言ゲーム』というのは
あるグループ数名が一列になって、
列の先頭の人にお題となる一定の長さの
言葉を伝え
伝えられた人は、その言葉を次の人に
耳打ちし、それを最後の人まで繰り返し、
最後の人が発した言葉と最初の人が
発した言葉が一致するか？
を楽しむゲームです。
また、このゲームを通じて１つの言葉
でも何人かを経由すると、歪んだり
省略されたりして徐々に事実と異なって
いく
そんな気づきも得られるゲームです。
これは、多店舗展開を行っている会社や
スタッフ数が多い会社
そして、社長と一般社員の間に部長や
課長、主任など複数の階層が重なって
いる会社では注意しないといけない
ことですね。
・社長が会議などで会社の方針や方向性を
伝える
・そして、社員を代表して参加した
マネージャーのみなさんが、社長の
言葉を正しく理解し、自分の部下に
伝える。
これが機能しないと、社長の考えや
会社の方向性が正しく現場のスタッフ達に
伝わらず
誤解を生んだり、間違った方向性の努力を
したり、会社がバラバラになってしまい
推進力を失うことにつながります。
ですから、情報をきちんと伝えていく
ためには、会議の場面などで参加者に
・ノートにメモをさせる
・相手からの質問を受け付ける
・相手に一度、言わせてきちんと
伝わっているか？を確認する
などは最低限実施したいポイントです。
複数店舗や複数部署が存在する
様な組織のマネージャーや店長は社長の
代わりとなるのが、役割の１つ。
社長の方針や考えを、歪めたり、
社長が大事だと思っている部分を
省略して伝えない様に心掛けたい
ですね。
また、『社長の方針を部下に正しく伝える』
だけでは、マネジャーの役割としては
不十分なのですが…
長くなってしまいますので、今回は
ここまでで、明日続きをお伝えさせて
頂きますね！
では。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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