【毎日更新ブログ 1978日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
今日は昨日の続編です。
昨日、マネージャーの大切な役割の１つは
社長の経営方針や考えを正しく部下に
伝えること。
という内容をお伝えしました。
社長が一般のスタッフ達とコミュニケーション
を十分に図ることができるような会社規模で
あればその心配はありませんが…
社長と一般スタッフの間にマネージャー
という階層がはさまることで、伝言ゲームの
様に社長の方針が歪んで伝わったり
大事な部分や意図が省略されて伝わる
危険性があるからです。
ですから、まずマネージャーは社長の
代わりとして、きちんと自分の部下に
会社の方針や社長の考えを伝えるという
ことが求められるわけです。
でも…
ただ単に社長の【伝言係】で終わって
いては不十分。
マネージャーは社長が出した営業方針
などに関して…
どう行動すれば良いのか？
と具体的に行動レベルに落とし込んで
伝える。
また、
部下が前向きな気持ちで取り組める
様に伝える。
部下に会社方針を伝える際には、そんな
ことを意識して伝えることで、存在意義が
高まります。
社長が掲げる営業方針を具体的にして
実現させていくのは現場のマネージャーの
役割。
正しく伝えるとともに、社長の考えを
聞いた部下たちがすぐに行動に移せるように
具体的な行動レベルに落とし込んで伝える
ようにしましょう。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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