【毎日更新ブログ 2121日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
マネージャーや店長の仕事というのは
チームのメンバーを１つにまとめ
目標に向かって進んでいくことです。
そのために、メンバーや自分自身の
部署やお店のことをきちんと把握して
おくことも求められますし…
自分の考えをメンバーにきちんと
伝えて納得してもらう必要もあります。
ただ…
現実には立場上アルバイトさんが
店長に本音で語るのは難しい時も
多く
メンバー1人1人のことを正確に
把握するのは難しいことも
ありますし…
人には色んなアイデアや考えがあるので
マネージャーや店長の考えと異なる
意見を持つ人もいます。
ですから、マネージャーや店長は
目標に向かって進む道を間違えたり
判断ミスをしないように
スタッフの意見にも耳を傾けながら
自分が気づいていなかったリスクを
発見することに努めたり
他のメンバーに意味を伝えながら
方針を伝えたり、疑問や異論を
受け付けることも求められます。
そうすることで、みんなの気持ちが
１つにまとまるだけでなく…
目標までの道を間違えたり、ミスや
トラブルの発生で足止めされるのを
防ぐことができるんですよね。
そんなマネージメントが上手くいって
いるかどうか？
また、スタッフとの信頼関係を
上手く築くことが出来ているか？
の判断基準の１つは…
部下から異論や疑問、質問。そして
マイナス報告などがきちんと上がって
きているかどうか？ということです。
耳障りのよい良い話しか上がって
こなかったり…
常にマネージャーのいうことに対して
疑問も質問も反論もないようだと…
もしかしたら、言いたいことが
言いにくい環境になってしまって
いるという恐れも。
もし、そうだとしたらマネージャーが
リスクの発見が遅れたり、方向性を
打ち出しても物事が前に進まない
危険性もありますからね。
反論や質問に対して１つ１つ答える
のは面倒な時もありますが、雑談など
リラックスした場などを活用しながら
意見を吸い上げ、会社にとってリスク
回避につながるマイナス報告をあげて
くれたスタッフには感謝を伝えたい
ですね。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私（村上）が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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