【毎日更新ブログ 2162日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
部下指導を行う時にほめたり、注意したり
ということがあります。
叱ったり、注意する側も気分は良くないので
出来ればイチイチ叱りたくない。
注意したくない…。
という気持ちを抱くリーダーの方も多いの
ではないでしょうか？
しかし、仕事ですからね…
いくらほめることが大事と言えども注意
したり叱ったりすることも時には必要に
なります。
では、注意する機会、叱る機会をできる
だけ減らし、指導の効果を高めるためには
どの様に注意すればよいのでしょうか？
１つ言えるのは…
上司も部下も共有し合える明確な『基準』
を設けるということです。
上司の感覚で『OK・ダメ』というのでは
なく明確な基準を設ける。
例えば…
仕事が遅いというのであれば、どれくらい
の速さが適切なのか？
声が小さいといのであればどれくらいの
大きさであればOKなのか？
挨拶時に笑顔がないというのであれば
どんな表情が笑顔として大事なのか？
などなどですね。
曖昧な注意や指導は部下が混乱をするし
納得感が薄く改善行動につながりにくい
です。
部下を注意したり叱ったりするのは
会社や上司が望む行動を行ってもらうため
ですから…
一体どのレベルであれば会社や上司と
してOKなのか？
という明確な基準を設定して部下とともに
共有したいですね！
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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