【毎日更新ブログ 1499日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
私は中国語の勉強方法の１つとして
自分で作った『小テスト』を実施して
います。
基本的なやり方としては…
夜、レッスンが終了したらその後すぐに
コピー用紙の裏紙などに、今日習った
単語や文法の例文で問題を作る。
自分用なのですごく簡単に
＜単語＞
※（ ）内に中国語を書く
① まじめ （ ）
② ホタテ （ ）
③ ニラ （ ）
（基本的に食べ物多い…(笑)）
＜例文＞
④料理をする前には手洗いを忘れずに！
（ ）
という感じで基本的に10個問題を
作っておきます。
そして、寝る前に暗記したい単語や
例文をブツブツ唱えながら寝る。
そして、朝起きたらまず最初に昨夜
作成した小テストを実施するのです。
１問10点。10問で100点満点の小テスト。
大体制限時間5分程度で問題を解き
その後、答え合わせをしながら正解した時は…
『やった！』
『さすが！天才！』
『この問題は難しかったのによく正解した！』
『中国語のセンスがある！！』
など、ほめまくります(笑)
そして、100点だったら問題用紙に大きな
花まるを自分でつけます(笑)
そして、間違った問題は…
『そっかぁ～。惜しいなぁ～』
と言いながら、改めて何回か紙に書きながら
復唱して暗記し、翌日のテストに入れる様に
しています。
この『小テスト』という振り返り作業によって、
習ったり覚えたことの知識の再確認を行うだけでなく
小さな達成感と成功体験を積み上げ、次への
やる気につなげているのです♪
いくら先生に丁寧に教えて頂いたとしても
後々きちんと定着できているかどうか？
『知っている』ではなく『できる』という
状態になっているか？
テストしてみることでよく分かりますからね。
この『小テスト』の実施による確認と成功体験
の積み上げはバカにできないくらいの大きな
効果があると実感しています。
これは、私たちが部下に指導する際も同じ様に
使えます。
何か新しいことを教えたら…
『明日、テストしてみるからね！！』
と伝える。
そして、実際にテストをしてよかった点は
きちんとほめて合格点を与え、
出来なかった点は再度指導をしたり、トレーニング
を積ませて再テストする。
この繰り返しが知識を確実に定着させ、
また自信づけを行う良いきっかけになります。
教えたら教えっぱなし…
習ったら習いっぱなし…
では、もったいないですからね。
是非、あなたの部下指導にも簡単な『小テスト』
を導入しながら成長の実感を体験させてあげて
下さいね。
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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☆5～10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗～20店舗に拡大していきたい！という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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