【毎日更新ブログ 1590日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人(育成・チーム作り)』の面で
サポートする村上 俊洋です。
私が社長の外部の右腕として、
会社(社長)の価値観やビジョンが
メンバーに共有された、チーム一丸の
組織を作りをサポートする上で
心掛けていることがあります。
それは…
私自身が社長の価値観や考えを深く理解する
努力をすることと。
私が社員やアルバイトさんと話す際は
その会社の社長が普段よく使われている『口癖』や
『キーワード』をそのまま使うということです。
会社(社長)の価値観や大事にしている考えを
行動指針などに明文化している会社も多いかと
思いますが、
それに加えて、社長の仕事で出てくる『口癖』や、
よく使う『キーワード』というのは、
社長の価値観や思いが詰まった言葉なんですよね。
ですから、その言葉をしっかり真似させて
頂いて、“そのまま”の言葉で使い続ける
のです。
いくら行動指針や理念などの紙にまとめられて
いたとしても、それだけではスタッフに
浸透しませんし、チーム一丸にもなりません。
大事なのは
『浸透度』
大切なことを何度でも何度でも繰り返し
社長の『口癖』や『キーワード』を使うことで
徐々にみんなの口癖となり、それが会社の
共通の価値観となっていくのです。
私が勢いがある明るい社風の成長段階の会社を
数多く見てきて、1つ感じることは、
どの会社も必ずビジョンや行動指針、または
判断基準が社長の『口癖』や『キーワード』
としてスタッフの共通言語となっていること。
『いつも社長は〇〇と言ってるだろ!』
『社長が目指すお店は〇〇なお店!』
『商品を売るな、人間を売れ!』
などなど…
その『共通言語』の浸透度合いがチーム一丸
の組織を作るうえで大事なんですよね。
ですから、例え外部の人間であっても、
その会社の人と会えば、私が使うセリフは
社長の言葉。
例え同じ意味であっても、違う表現を
使えば、その社員さんはピンとこない
ことも多いですし…
社長が普段使っているセリフを使った
方が、『あっ、そうだ!社長がいつも
言ってることだ!』と受け止めてくれます
からね。
理念や価値観を共有している一丸の
チーム作りに必要なものは『共通言語』
是非、あなたの会社でも社長の仕事上
での『口癖』を浸透させて下さいね。
綺麗な言葉で表現するよりも、社長の
感情が入った、『口癖』や『キーワード』
の方がパワーありますよ!!
ということで、今日もご支援先の社長の
考えが乗り移った状態で、『キーワード』
を使いながらサポートしてきます♪
株式会社店舗人材サポート
(大阪 淀屋橋)
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☆5~10店舗の飲食店などのサービス業を展開する会社でさらに今後10店舗~20店舗に拡大していきたい!という成長意欲の高い会社の店長教育・社員、アルバイト教育
☆私(村上)が社長の外部の右腕となりながら、店長研修・スタッフ研修、・人面談などを通じて、社長の『考えや思い』をスタッフに共有するお手伝いを行います。
会社のメンバーが一丸となるとお店のファンが増えたり、離職率低下など業績アップにつながります
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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