【毎日更新ブログ 2166日目】
こんにちは。
サービス業で店舗展開を目指す
成長意欲の高い経営者様の
外部の右腕として、
ご支援先のビジョン実現を
『人（育成・チーム作り）』の面で
サポートする村上 俊洋です。
仕事やプライベートにおいて、色んな
情報に触れる機会がたくさんあります。
その情報の中には自分が好むものもあれば
好まない情報もある。
例えば、ニュースで言うと…
深刻な問題が続いているロシアとウクライナの
戦争のニュースですが…
私は早く戦争が終わって欲しいものの
それが難しいのであれば、ウクライナを
応援する気持ちが非常に強いです。
ですから、ロシア優勢というニュースよりも
ウクライナが優勢で善戦しているという
ニュースを選んで見てしまいます。
特に私の自宅にはテレビがなくニュースは
ネットや新聞で入手するので…
ウクライナ優勢のタイトルになっている
ニュースしか読まないんですよね。
こんな自分自身を振り返りながら、
人は自分にとって都合が良かったり
好きな情報を選んで入手するんだな…
ということを改めて感じました。
もちろん、皆さんが私と同じではないかも
知れませんし…
娯楽で見るテレビやYoutubeなどの情報は
自分が知りたいものや見たいものだけを
選ぶのは何も問題ないのですが…
仕事になると少し問題が発生する時が
あるので注意は必要です。
自分自身の組織や個人において、マイナスの
情報は極力耳に入れたくない…
自分自身はがんばっているのだから、
仕事が上手くいっていると思いたいし、
文句や批判などのマイナス情報よりは
ねぎらいや賞賛を含めたプラスの話を
聞きたい。
というのが素直な気持ちなんですが…
自分にとって都合の良い情報ばかり
入手していると、客観的な視点を失って
判断ミスをすることもあれば…
部下からマイナス方向が上がってきにくい
ムードを生み出し、結果的に自分も困る。
と言うことになりますからね。
単なる文句ばかり言う人や
仕事もせずに不平不満や悪口ばかり
言って周りに悪影響を及ぼす人は
認められないですが…
それ以外の耳が痛い情報は、自分や
マネジメントを客観視し軌道修正する
チャンスとして捉えて受け止めることも
大事ですね。
でも…
やっぱり人間ですから、どれだけ
多くても７：３くらいで良い情報は
欲しいものです(笑)
株式会社店舗人材サポート
（大阪 淀屋橋）
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元サービス業47店舗の統括マネージャーとして、スタッフ人以上の育成経験をもつ私が、自身の20年間の成功体験・失敗体験を中心に『人材育成やチーム作り』に役立つ情報をお届けする内容です。
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